FC2カウンター


最近の記事


FC2ブログランキング


プロフィール

鳥居祐一

Author:鳥居祐一
FC2ブログへようこそ!


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


Excite自動翻訳


♪BGM

©Plug-in by PRSU


FC2ブログランキング


ブロとも申請フォーム


DATE: CATEGORY:植草一秀の『知られざる真実』


民進党を分離・分割して「たしかな野党」勢力結集


 


 


 


 


民進党迷走の主因は政策方針の迷走にある。


 


 


進路を誤らせた主犯は菅直人氏と野田佳彦氏である。


 


 


2009年に成就した政権交代の偉業がわずか8ヵ月で破壊された。


 


 


破壊を主導したのが民主党悪徳10人衆である。


 


 


渡部恒三、藤井裕久、仙谷由人、菅直人、岡田克也


 


 


野田佳彦、前原誠司、枝野幸男、安住淳、玄葉光一郎


 


 


の10名である。


 


 


この10名が軸になって民主党政権を破壊した。


 


 


その延長上に、現在の民進党の凋落がある。


 


 


完全な連続線上の凋落である。


 


 


問題は民主党が基本政策をすべて転覆したことだ。


 


 


2009年に樹立された鳩山由紀夫政権は、画期的な三つの方針を明示した。


 


 


対米隷属からの脱却


 


 


官僚支配の打破


 


 


大資本による政治支配の根絶


 


 


である。


 


 


具体的には普天間の県外・国外移設方針、天下りの根絶、企業団体献金の全面禁止


 


 


の方針を明示したのである。


 


 


ところが、鳩山政権が普天間の県外・国外移設方針を維持し切れなくなって総辞職に追い込まれた。


 


 


この機に乗じて権力を強奪したのが菅直人氏である。


 


 


菅直人氏は鳩山政権が明示した基本方針をすべて破棄した。


 


 


鳩山首相が、対米隷属からの脱却、官僚支配の打破、大資本による政治支配打破を目指したために既得権勢力の総攻撃を受けた。


 


 


これを横で見ていた菅直人氏は、すべての基本方針を独断で破棄、基本政策方針を転覆させてしまったのだ。


 


 


新たな異本政策方針が


 


 


対米隷属、官僚支配容認、大資本による政治支配


 


 


に回帰したことは言うまでもない。


 


 


権力を強奪した菅直人氏は、その直後の2010年6月17日に開いた参院選マニフェスト発表会見で、突然、消費税率10%への引き上げ方針を提示した。


 


 


民主的な党内手続きをまったく経ない、独断専行の暴走政策発表だった。


 


 


民主党凋落、転落の最大の要因がこれだ。


 


 


民主党は2009年8月30日の総選挙に際して、


 


 


「シロアリ退治なき消費税増税をやらない」


 


 


ことを明示した。


 


 


これをもっとも声高に訴えていたのが野田佳彦氏である。


 


2009年8月15日野田佳彦氏街頭演説


 


 


http://www.youtube.com/watch?v=y-oG4PEPeGo


 


 


2009年7月14日野田佳彦氏衆院本会議討論演説


 


 


http://goo.gl/5OlF8


 


 


この最重要公約を菅直人氏が独断専行で破棄した。


 


 


そして、その方針を引き継ぎ、消費税増税の法律を2012年8月に強行制定したのが野田佳彦氏である。


 


 


主権者に対するこの背信行為によって民主党は主権者の信頼を全面的に失い、2012年12月の総選挙で大敗する。


 


 


その結果として誕生したのが第2次安倍政権である。


 


 


その流れを、そのまま引きずっているのが現在の民進党なのだ。


 


 


民進党幹事長に野田佳彦氏が就任していることが、この現実を如実に示している。


 


 


残念ながら、この民進党は主権者の信頼を完全に失っている。


 


 


東京都議会議員選挙における民進党獲得議席数5がこれを明白に物語っている。


 


 


日本はいま歴史的な岐路に立たされている。


 


 


原発、戦争、格差の各問題についての基本方針を定めなければならない。


 


 


ところが、民進党の基本方針が定まらない。


 


 


原発を廃止するのか、推進するのか。


 


 


日本を、戦争をする国にするのか、しないのか。


 


 


格差拡大をさらに推進するのか、それとも是正するのか。


 


 


この基本の基本がはっきりしないのだ。


 


 


この状態で主権者に支持を求めても無理がある。


 


 


実態は、民進党のなかにまったく異なる二つの勢力が併存しているというものであろう。


 


 


民進党は解体し、安倍応援団と反安倍陣営に分離・分割するべきだ。


 


 


その起点になるのが7月25日の民進党両院議員懇談会である。

スポンサーサイト
| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:植草一秀の『知られざる真実』


政治私物化非を認めぬ安倍首相の失脚が確定


 


この国を救うことができるのは誰だろうか。


 


 


答えは明白だ。


 


 


私たちしかいない。


 


 


日本の主権者は誰か。


 


 


これも明白だ。


 


 


私たちが日本の主権者なのだ。


 


 


主義主張はいろいろあるだろう。


 


 


意見の対立はあるのが当然だし、あってよいことだ。


 


 


しかし、どの道を進むのかを決めるのは、私たち主権者だ。


 


 


そのことを忘れてはならない。


 


 


原発を稼動させるのか、それとも廃止するのか。


 


 


日本を戦争をする国にしてしまうのか、それとも、戦争をしない国であり続けるのか。


 


 


これを決めるのも、私たち主権者だ。


 


 


そして、私たちのくらしやいのちに直接関わる経済政策。


 


 


弱肉強食を奨励して、一握りの人々が絶対的に強くなり、圧倒的多数の人々が下流に押し流される。


 


 


このような弱肉強食奨励、弱者切捨ての経済政策を続けるのか、それとも、すべての人々が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができる経済社会にするのか。


 


 


これを決めるのも、私たち主権者だ。


 


 


安倍政治は、原発を推進し、日本を戦争をする国に変え、そして、弱肉強食を際限なく推進している。


 


 


この政策路線に賛成する人はいるだろう。


 


 


いてもおかしくない。


 


 


しかし、この政策、政治で恩恵を受けるのは、ほんの一握りの人々だけだ。


 


 


1%、あるいはもっと少ないだろう。


 


 


圧倒的多数の主権者にとって、安倍政治は「百害あって一利なし」だ。


 


 


だから、安倍政治を積極的に支持する主権者は驚くほどに少ない。


 


 


しかし、安倍政治の問題点はこれだけでない。


 


 


安倍政治のモラルに対して、これを徹底的に嫌う主権者が激増している。


 


 


森友・加計・山口の「アベ友三兄弟疑惑」で浮き彫りになったのは、この政権が腐り切っているということだ。


 


 


10億円以上はする国有地が1億3400万円で払い下げられた。


 


 


その理由は、払い下げを受けた学校法人が設立する小学校の名誉校長に安倍首相夫人=安倍昭恵氏が就任していたからだ。


 


 


国と森友学園との間での土地払い下げ問題等の折衝は、安倍昭恵氏が安倍夫人付の国家公務員秘書に命じて行わせたと見られている。


 


 


財務省は安倍首相案件であるから、違法性のある激安価格で国有地を払い下げた。


 


 


国に巨大な損害を与えている疑いが濃厚で、「背任」の罪が問われる必要がある。


 


 


安倍首相夫人に5人もの公務員秘書が配属されていたことも権力の濫用にあたると考えられる。


 


 


加計学園が獣医学部の新設を認められた事案も、完全なる政治私物化事案である。


 


 


京都産業大学を排除して加計学園だけに獣医学部新設を認めたのは、行政の公平、公正の大原則に完全に反している。


 


 


安倍首相が「腹心(ばくしん)の友」だと公言する加計孝太郎氏が経営する加計学園に、安倍首相が権力を濫用して、利益供与、便宜供与を行ったとの疑いが極めて濃厚である。


 


 


安倍首相よいしょの著作物を刊行してきた元TBSワシントン支局長の山口敬之氏の準強姦容疑での逮捕状が発付されながら、菅義偉官房長官の元秘書官を務めた中村格警視庁刑事部長(当時)が、その逮捕状を握り潰し、山口氏を無罪放免にした。


 


 


これ以上の政治私物化、権力私物化はない。


 


 


このような政治私物化、権力私物化の事実が次々に明らかにされてきた。


 


 


この現実に主権者が怒っている。


 


 


その主権者の怒りは、その内容だけにとどまらない。


 


 


このような不祥事が一気に噴出するなかで、安倍首相が「逃げの一手」に徹して、主権者に対する説明責任を果たさない。


 


 


果たさないどころか、説明責任を放棄して逃げまくっているのだ。


 


 


安倍首相の、この卑劣な、卑怯極まりない姿勢に、主権者国民が怒っているのだ。


 


 


この怒りは簡単には収まらない。


 


 


それにもかかわらず、安倍首相は国会を召集して、主権者国民が納得し切るまで、説明責任を完全に果たすとの意思を示さない。


 


 


閉会中審査を自分の外遊中に設営させるなど、「逃げの一手」に徹しているのだ。


 


 


完全なる「失脚パターン」に入っている。


 


 


事態を打開するには、説明責任を150%、200%果たすしかない。


 


 


その判断すら持つことができず、逃げ切りを図ろうとしているところに、安倍首相の器量の小ささが表れており、政権崩壊を免れない根本原因がある。


 


 


安倍政権崩壊を大前提に置いて、今後の戦略、戦術を構築する必要がある。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:植草一秀の『知られざる真実』

「国民の生活が第一」への回帰が政治刷新核心

2012年に小沢一郎氏が「国民の生活が第一」という名の新党を創設した。

民主党が2009年の政権公約を一方的に破棄して、消費税増税を国会で強行決定したことに対する明確な批判を新党の名称にしたものだ。

野田佳彦政権の消費税大増税決定に対して、良識ある民主党議員が反対した。

そして、消費税増税に反対する議員の多くが民主党を離党して新党を結成したのである。

2009年に実現した政権交代の大業が、その後の日本政治刷新に結びつかなかった最大の理由は、民主党新政権が

「シロアリ退治なき消費税大増税」

に突き進んだことにある。

この路線を打ち出したのは菅直人氏である。

2010年6月、菅直人氏は鳩山首相辞任のタイミングを縫って、権力の強奪に動いた。

そして、鳩山政権が激しい攻撃に晒された主因となった

対米従属からの脱却

消費税増税抑圧

の基本方針を突然放棄したのである。

この菅直人政権の誕生こそ、政権交代の意義の自己否定そのものであった。

そもそも、2006年に民主党は解党の危機に直面していた。

前原誠司民主党代表が、堀江貴文氏から自民党の武部勤幹事長に宛てて送ったとされるメールの取り扱いで失策を犯し、党の存亡が危ぶまれる事態を招いた。

この局面で火中の栗を拾う役割を演じたのが小沢一郎氏だった。

小沢一郎氏が民主党代表に就任し、直後の千葉7区衆院補欠選挙での民主党勝利を実現した。

これを契機に民主党の大躍進が始まった。

翌2007年の参院選に大勝。

2008年には日銀幹部人事、民主党代表選で、メディアが小沢氏攻撃を激化させるが、この攻撃をかわして小沢氏が民主党代表三選を果たした。

2009年に入ると、小沢氏攻撃は激化して、麻生政権による謀略と言える「西松事件」創作などの卑劣な猛攻撃に晒されていった。

小沢氏は衆院総選挙への影響を考慮して民主党代表を退き、後任の民主党代表に鳩山由紀夫幹事長が就任して、2009年8月総選挙に大勝。

政権交代の偉業を成就したのである。

2006年に始動した民主党大躍進をもたらした、小沢一郎氏が掲げたスローガンが

「国民の生活が第一」

である。

2009年8月の衆院総選挙では、鳩山民主党が

「シロアリ退治なき消費税増税は認めない」

という方針を明示した。

この方針を誰よりも声高に訴えたのが民主党の野田佳彦氏であった。

財務省は「シロアリ退治なき消費税許さない」とした鳩山政権の基本方伸針明示に猛烈な反発を示した。

また、米国は普天間基地の県外・国外移設方針を示した鳩山政権を敵視した。

このために鳩山政権はメディア集中攻撃に直面したのである。

鳩山政権が財務省、米国の攻撃を受けて破壊された状況を間近で観察していた菅直人副総理は、鳩山首相辞任のタイミングで権力を強奪し、鳩山政権の基本路線を一気に破棄したのである。

政権発足直後の2010年6月17日に、菅直人政権は参院選マニフェスト発表会見を行い、突然、消費税率を10%に引き上げる方針を発表したのである。

この公約破棄によって民主党は2010年7月参院選で大敗した。

2009年8月総選挙を通じて実現した政権交代の大業を、一気に水泡に帰す致命的な過ちが犯されたのである。

この路線を継承して野田佳彦政権が2012年8月に消費税大増税を国会で強行制定した。

さらに同年12月に自爆解散を挙行して大政を安倍自民党に奉還したのである。

いま求められることは、「国民の生活が第一」の政治を取り戻すことである。

その中心テーマとして最大の論議が必要なのが

「消費税問題」

である。

次の衆議院総選挙の最大争点に消費税問題を掲げるべきである。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:植草一秀の『知られざる真実』

閉会中審査は予算委集中審議・臨時国会への第1弾

7月10日に衆参両院で閉会中審査が行われることになった。

しかし、7月10日は安倍首相が不在で出席しない。

加計問題を審議するのに、疑惑の中心人物が出席しない。

例によって、決定したのは自民党の竹下亘氏と民進党の山井和則氏の両衆議院国会対策委員長である。

この二名による国対委員長会談が行われると、必ず与党の要求が通る。

通常国会で共謀罪が制定されたこと、森友学園問題で安倍昭恵氏の証人喚問や参考人招致が実現しなかったのは、山井氏が安易な妥協を示してきたことによるところが圧倒的に大きい。

山井氏の行動の背後にあるのが野田佳彦民進党幹事長の意向である。

代表の蓮舫氏はお飾りに過ぎない存在で、野田氏を中心とする民進党の

「隠れ自公勢力」

が水面下で自民党と通じる談合政治を行っているのである。

談合政治を行う最大の動機は「保身」である。

政治刷新を実現しようなどという気概は消え失せて、ただひたすら、議員であり続けることだけが目的になっているのだと思われる。

次の選挙で、立候補する選挙区に強敵を擁立されないこと。

この要因によって、完全に癒着してしまっているのである。

したがって、日本政治を変革するには、民進党の解体的改革を避けて通れない。

そもそもの間違いは2012年の消費税増税法の強行制定にある。

山井国対委員長は、自民党が7月10日の閉会中審査を提案したことについて、

「この期に及んでも安倍首相は国会で説明したくないご意向のようだ。考えられない。」

として、これに応じない素振りを見せたが、その直後に、自民党の主張どおりに、7月10日に閉会中審査を実施することになった。

自民党の竹下亘国対委員長は、

「10日の状況を見た上で総合的に判断する」

としたが、これで幕引きされることは許されない。

野党は臨時国会の召集を求めている。

日本国憲法第五十三条は、

「内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。」

と定めている。

この条文について、自民党憲法改正草案は、

(臨時国会) 第五十三条 内閣は、臨時国会の召集を決定することができる。いずれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があったときは、要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならない。

に改正する提案を示している。

現行憲法には臨時国会召集の期間の定めがないが、自民党憲法改正案では、

「要求があった日から二十日以内に臨時国会が召集されなければならない。」

としたのである。

したがって、安倍政権は速やかに臨時国会を召集しなければならない。

7月10日に前川喜平前文部科学事務次官を参考人招致して閉会中審査を行い、安倍首相が帰国後に、衆参の予算委員会を開催して集中審議を行い、その上で臨時国会を召集するというのが、当然の今後の流れになる。

加計学園問題では最大の当事者である加計学園の加計孝太郎氏を国会に招致して尋問を行うべきである。

加計学園の獣医学部新設は、結局のところ、安倍首相の「腹心(ばくしん)の友」である加計孝太郎氏が経営する加計学園が希望する獣医学部の新設を安倍政権が国家権力を活用して強引に認めたものである。

加計学園による獣医学部新設という結論が先にあって、その結論に、無理やり誘導したものである。

そのプロセスが、明らかにされる各種文書等によって明確に浮かび上がっている。

文部科学省が行政を歪めたのではなく、安倍政権の政治私物化プロセスが行政を歪めたものである。

東京都議選で安倍自民党が歴史的な大敗を喫した最大の理由は、主権者が安倍政権の政治私物化に明確なNOを突き付けたことにある。

主義主張の問題ではなく、主義主張以前の、政治私物化、政治腐敗を主権者は問題にしているのである。

この政治私物化問題を明らかにして、安倍首相の責任を明らかにすることが必要であり、そのためには、安倍昭恵氏に対する参考人招致、あるいは証人喚問が必要不可欠である。

野党第一党の民進党は、責任をもって、その実現を図る責務を負っている。

| BLOG TOP |
DATE: CATEGORY:植草一秀の『知られざる真実』


「こんな人たち」に負けた安倍首相辞任が秒読みへ


 


 


 


 


山は動いた。


 


 


「安倍一強」


 


 


というフェイクニュースが現実の結果として否定された。


 


 


そもそも「安倍一強」という事実は存在しない。


 


 


小選挙区制の下での選挙で対立候補が乱立したこと


 


 


選挙に際してマスメディアが安倍政権与党に有利になるような情報流布を行ったことが、民意とかけ離れた議席配分をもたらしただけである。


 


 


また、公明党が自民党に選挙協力してきたことも重要な要因であった。


 


 


今回の都議選に向けて、拙ブログ、拙メルマガでは、


 


 


都議選で 政治私物化安倍政治 はっきりNOと 絶対投票


 


 


もりかけの 政治腐敗正すには 都議選自民 大敗北しかなし


 


 


都議選で 政治腐敗源泉の 安倍自民に 鉄槌下す


 


 


などの訴えを示してきた。


 


 


今回の都議選で自民党が大敗し、都民ファーストが大勝した。


 


 


共産党の躍進も際立つ。


 


 


選挙結果をもたらした最大の要因は、


 


 


主権者が安倍腐敗暴政に明確にNO!を突きつけたことだ。


 


 


安倍首相は選挙戦最終日の7月1日に、秋葉原駅前で街頭演説を行った。


 


 


秋葉原街頭では、多数の主権者が


 


 


「安倍やめろ」のコールを連呼した。


 


 


この主権者に対して安倍首相は、指を指して


 


 


「こんな人たちに負けるわけにはいかない」


 


 


と絶叫した。


 


 


公道は安倍氏のものでない。


 


 


主権者の居る公道で、自民党が街頭演説をしているのであって、その主権者には思想・信条の自由があり、言論の自由がある。


 


 


安倍首相は言語道断の国会運営を強行し、政治私物化の不祥事が次々に明らかになるなかで、最低限果たすべき説明責任さえ果たしていない。


 


 


日本国憲法第53条は、


 


 


「議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない」


 


 


と定めている。


 


 


すでに議員の4分の1以上が国会招集を要請しており、内閣は国会を召集しなければならないが、この憲法の規定を無視する行動を示している。


 


 


このような安倍首相に、主権者が厳しい声を浴びせることは当然のことである。


 


 


その主権者に対して、指を指して、


 


 


「あんな人たちに負けるわけにはいかない」


 


 


と発言するところに、この人物が民主主義政治の根本をまったく理解していないことを鮮明に示している。


 


 


今回の都議選で、もうひとつ特徴的な結果が表れている。


 


 


それは、国政における野党第一党の民進党も惨敗したことである。


 


 


安倍自民が大敗したのであるから、野党第一党の民進党が大躍進する千載一遇のチャンスであった。


 


 


しかし、民進党は大惨敗した。


 


 


これも必然の結果である。


 


 


小池新党は根っこの部分で与党勢力と気脈を通じている。


 


 


既得権勢力が目論んでいることは、与党勢力によって議会を占有してしまうことである。


 


 


小池新党が国政にも進出すれば、与党系勢力による二大政党体制が構築されてしまう危険が高まる。


 


 


与党系勢力が推進する政策は


 


 


戦争と搾取である。


 


 


戦争をする国に転換し、弱肉強食を推進する。


 


 


この路線に沿う二つの勢力が議会を占有してしまう。


 


 


これが既得権勢力の究極の目標である。


 


 


大事なことは、この政策路線とは明確に異なる政策を明示する政治勢力を結集することである。


 


 


本来、民進党がその主軸を担うべきところであるが、民進党自体が隠れ与党勢力によって支配されてしまっており、この民進党の存在自体が、


 


 


たしかな野党


 


 


勢力結集の最大の障害になってきた。


 


 


この意味で、都議選における民進党惨敗は歓迎するべきものである。


 


 


民進党を解体して、たしかな野党勢力の結集を図らなければならない。


 


 


国政は7月2日を境界に、確実に安倍退陣の流れに移行する。


 


 


このなかで、安倍政治を打倒し、主権者のための政治確立を目指す勢力は、次の衆院総選挙に向けて、政策を基軸にした勢力結集を急がねばならない。

| BLOG TOP |

copyright © 悪徳ペンタゴン打倒のために集まろう all rights reserved.Powered by FC2ブログ