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DATE: CATEGORY:原発


飯山一郎のLittleHP
http://grnba.com/iiyama/

おしどりマコさんによると 「放射性水蒸気が昼も夜も無く24時間噴出」を東電も認めているという。 (記事)
https://mobile.twitter.com/neko_aii/status/614392015199977472

cmk2wl氏は 「皆がしつこく追及したから、東電もトリチウム水蒸気を認めざるを得なくなったんだろうね」と発信している。 (記事)https://mobile.twitter.com/cmk2wl/status/616091526054088708

東電なんぞが認めようが認めまいが…、フクイチの地下から噴出している膨大な量の湯気・水蒸気は、トリチウム水蒸気であり、中性子線を発射している殺人性のプルーン(放射能雲)である。

このことを↑キチンと認識し理解している人物が、日本のトップ層には ほとんどいない!鳩山由紀夫元総理と村田光平元スイス大使以外はチキンばかり…、ということが分かったこと。←これが、先週の鷲の上京の最大の成果であります。はい。 \( 大苦笑 )/

飯山一郎の主張は、体制側にとってはシャクにさわることばかり。
とくに「中性子線水蒸気」は、日本国の国家秘密だ。が、しかし、国際社会では秘密でも何でもない、一般常識だ。

そこで、「飯山一郎の主張」を分かりやすく要約した“まとめ”を、以下に掲載します。国際社会の一般常識を身につけるためにも、ご一読のほど。(飯山一郎)

ま と め

2011年3月11日の東京電力福島第一原子力発電所の原発事故は、人類史上最悪の原子力事故となりました。その後も事態は収束する兆しが一向にありません。

今年の4月からは、地下に溶け落ちた100トン近い核燃料(デブリ)が、再臨界を起こしたために超高熱を発していて、これに地下水が流れこんで、水蒸気爆発を起こしているとしか考えられない事態が発生しています。

さらに深刻な問題は、中性子線を出す核種(プルトニウム240など)が、沸騰して蒸気化し、超微粒子(蒸気の粒)となって大気中に大量に放出されていることです。3人の核物理学者と何時間にも渡って議論を交わして、私の推論の信憑性は確認出来ています。

このプルトニウムの超微粒子を、数千万~1億人の日本人が吸い込んでしまったことは、過去4年間の内部被曝と複合して、今後、早い時期に大量の病人と死人が続発するということです。これは日本国の滅亡どころか、日本民族の消滅を意味します。

さらなる大問題は、そのプルトニウムの超微粒子が、中国やロシアにも飛んで行ったという事実です。この現況・現実を、中国とロシアは絶対に放置しません。

人類全体、そして地球の問題として、福島原発事故を収束させるために、国際社会が日本の主権を剥奪して国際管理下に置き、収束作業を開始する日が近づいています。

その際、東日本に住民がいては邪魔なので、「人道的な措置」という大義名分の下に、半ば強制的な移住が行われるでしょう。

ロシアは、チェルノブイリ以降、実質、1500万人近い人口を失っているため、これを補完するために、2000万人程度の日本人なら喜んで引き受けるはずです。

日本国内では、すでに首都圏では急病人が続出していますし、火葬場は満杯です。

今までもこれからも、放射能を甘く見るような脳天気な人たちは、これからバタバタと死んで行くでしょう。

今後の対策として、
①放射性物質の体内侵入(特に吸気)に注意して、自宅を放射能ゼロ空間にする。
②生きた植物性の乳酸菌(豆乳ヨーグルトなど)を摂取する。
③少食・粗食に徹する。
④血流・血行を促進する運動をする。
⑤身体を温める。
⑥無農薬のあらびき茶を飲む。
⑦体調が悪くなっても病院には行かず自然治癒で治す。
⑧絶対に諦めないという精神力を持つ。

是非、心と体の免疫力をアップする生活を実践して下さい。

上の 『ま と め』 は、村田光平・元スイス大使の御机下にも某筋から発信済みである。
6月27日、鷲は村田光平先生と夕食を共にした。
村田光平先生は、大変な「天才老人」で、その聡明きわまりない理解力には舌をまいた。
この夕食会の席には、遅れて新井信介氏も同席したが、同じ感想をもったという。
鷲の 『ま と め』は、村田光平先生が手を入れられたあと、世界中に発信されるはずである。

飯山 一郎より
http://grnba.com/iiyama/




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DATE: CATEGORY:原発


今こそ国民が立ち上がる時です! │ 総選挙が目前に迫った!! │ 原発廃絶運動はこの地獄の国会時代にどう立ち向かうか └────(広瀬隆)  これで、野田腐敗ゴミ内閣は完全に消滅した。未来永劫、永遠に消滅した。あの顔を見ずにすむだけでほっとする。みなが待っていた日だ。しかし、解散・総選挙になだれ込んでいる。われわれは、まだその先に展望を描けていない。先日までは、暗黒の未来図しか、見えなかった。 今日まで、われわれにできた行動は、民主党や自民党の候補者を落選させ、政界から追放するネガティブ・キャンペーンであった。では誰に投票するか、と問われて、その先にある未来を描くための、ポジティブ・キャンペーンができなかった。選挙の話になると、まるで、暗黒の未来図しかなかった。 だが、待て!! 実は、ここにテレビと新聞が報じない巨大な希望の光があるのだ!!(中略) 原発を動かして、子供たちを殺そうとし、日本を破滅させるすべての人間を国民は許さない!! 国民は、もう二度と許さない。震災復興予算の火事場泥棒に明け暮れる乞食官僚どもを!! 消費税増税と環境税名目で、振り込め詐欺に明け暮れる国会議員を!! まともな報道をしないマスメディアを!!(中略) まず、新聞とテレビの報道界が、民主党・自民党を二大政党として描くことが、大間違いの第一歩だ。最大の争点が「原発」にあることをマスメディアがひた隠しにしている。そして第三極が維新の会だという構図も間違いだ。石原暗黒党が合流したので、もはや芽はまったくない。原発ゼロは、まったくやる気がない。自民党に追随する腰巾着の公明党含めて、すべて、原発再稼働派だ。冗談ではない。どれもこれもクズ集団ではないか。 われわれは、どのように総選挙に立ち向かって、原発即時ゼロを達成できるか。第一の原則は、総選挙の結果がどうなろうと、原発推進政党の得票率(実際の有権者数に対する真の得票率)を大幅に下げることによって、彼らが国民の支持を得ていないことを実証することだ。(中略) 今後の首相官邸前デモなど、全国の反対運動と強力な世論によって、政策を国民の「原発即時ゼロ」の要求に従わせるのだ。その目的のため、それぞれの政党別に、資料を送ります。みなさんがこれを全国に発信するよう、切に祈ります。最後まで、必ずお読みください。(※広瀬隆さんからのメッセージ全文は、日々雑感Blogをご覧ください http://hibi-zakkan.net/archives/20357093.html) ┏┓┗■2.11月16日官邸前抗議行動レポート、次回は11月23日(金) │ 官邸前から霞ヶ関を覆つくす抗議行動のなか、 │ 国民の芯を問われる1ヶ月が始まる └────(たんぽぽ舎金曜行動ボランティア 金子)  都知事選、衆院選のダブル選挙が決まったこの日も、官邸前を始め文科省前、経産省前、国会前、また官邸裏、各所でそれぞれのスタイルで抗議活動が繰り広げられていた。警備もまたそれぞれの場所々々で緊張感も違ってきているようだ。官邸前では第八機動隊第四中隊が警備、交通整理を主にし、抗議活動には支障をきたすことなく淡々と職務を遂行し、本来の警察のあるべき姿であった。 さて、霞ヶ関一帯を抗議の場として、活動が繰り広げられる中、官邸前では、この日も様々なプラカードが掲げられていた、この日の抗議のためだけに書いたのであろう、手書きの「全原発ゼロ 原発議員は日本を滅ぼす」の言葉、小さな団扇一杯に「怒」の一文字、目を引くのは手作りの電飾で飾られた物だ、それぞれの創意工夫が面白い、気負わなくていい、自分の言葉をそれぞれに、表現する事がこの官邸前の行動にさらに力を与えることになるのだ。 この日のスピーチは、選挙を意識したものも多かった、東京都知事選に出馬表明した、宇都宮けんじ氏は、「今、都政を、国会を、日本を変えるチャンスが巡ってきました。脱原発の東京、脱原発を決める国会を作る、日本に民主主義を取り戻すこの戦いを皆さんと一緒にできる事は大変うれしい事です。福島第一原発の電力を最大限使用してきたのは東京都です。東京電力の大株主は東京都です。この事から東京は福島の原発事故被害者の支援に大きな責任があります。東京が脱原発の都政を作って行くことに責任があります。」また、国政選挙について、「脱原発の国会を作る、脱原発を明確にする内閣を組織する、12月16日の衆議院選挙で脱原発の政治家を選ぶ為に頑張りましょう。」とスピーチを締めくくられ。握手を求める人々に答えながらにこやかに退場して行かれた。 この日、11月16日、私たちの思いが政治を動かす、選挙へ向けての1カ月が始まった。次回の金曜行動(官邸行動)は11月23日(金)午後 6:00~8:00 (第32回)たんぽぽ舎もいつものように、プラカード、ビラを用意し、みんなで参加します。


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DATE: CATEGORY:原発

1.再開阻止は再処理工場も!
 │  工場の直下に断層-地震で崩壊-原発30基分の災害!
 │  2兆円をはるかに超える費用、完工延長はなんと19回!
 └──── (たんぽぽ舎 山崎久隆)

まだ続く「再処理工場」の危険性

 日本原燃が青森県六ヶ所村に建設中の再処理工場に関し9月5日に「完工を一
年延期」と発表した。もともと1993年着工、1997年完工予定が、とんでもないト
ラブル続きで延期に延期を重ねて19回目。永久に完成しない施設と化して莫大な
税金と電気代を食いつぶしてきた。これまでにつぎ込まれた金額は2兆円を遙か
に超える。実際に今後いくら掛かるかは算定も出来ないだろう。
 この直前までは2012年10月完工としていたのだが、今年1月にアクティブ試験
を再開しようとして、またしてもトラブルに見舞われ、結局はガラス固化体の製
造試験が再開されたのは6月、結局10月の完工など今年のはじめっから不可能な
ことは十分わかっていたことで、今さら何の発表かと思う。
 それよりも、まだ建設を続けていることのほうが遙かに大問題で、3,344トン
(BWR1,683トン、PWR1,661トン)、13,586体(BWR9,714体、PWR3,
872体)の使用済燃料を持ち込み続け、これまでに1,103体、320トン余りを処理
しているが、この再処理工場に存在する放射性廃棄物の危険性は、原発30基分以
上にも相当する。(以上の再処理数値等は、いずれも日本原燃ホームページ ア
クティブ試験結果報告等より。)
 日本中の17箇所の原発では、これに加えて14,170トンの使用済燃料が貯蔵され
ている。合計17,193トン(2011年9月末現在・電事連)。
全体の問題として捉え直すほか無い。もちろん青森県内で保管する謂われの無い
ものだ。

核のゴミ作りに1300億円

 もう一つ、到底容認出来ない施設を日本原燃は建設中だ。MOX(プルトニウ
ム燃料)製造施設「J-MOX」だ。プルサーマル計画のための燃料製造施設に
1300億円を投じて建設予定であり、現在敷地掘削作業中だ。こんな施設は直
ちに中止しなければならない。プルトニウム燃料を使う原発で今動いているもの
は一つも無い。
 これまでの計画では、福島第一3号、高浜3号、伊方3号、玄海3号がプルト
ニウム燃料を入れて起動したが、福島第一3号は水素爆発で破壊され廃炉になり、
その他も運転ができる状態では無い。(ストレステストも終わっていない)
 さらに英仏のプルトニウムが優先的にMOX加工されることになるが、原発そ
のものが廃止される可能性がある中で、仮にプルトニウム燃料を作っても単なる
核のゴミになるだけのことだ。莫大な費用を掛けて核のゴミ作りをすることになる。

地震で崩壊する再処理工場

 六ヶ所再処理工場の真下に断層が走っていることも深刻な問題だ。動いていな
くても使用済燃料プールや高レベル放射性廃液貯蔵施設など、致命的な施設がた
くさんある。謎の水漏れを続けた巨大なプールの直下が地震により地盤崩壊が起
きれば、たちまち底抜け事故になるだろう。冷却できなくなった使用済燃料は、
水面から露出すればたちまち燃料の崩壊熱で燃えあがる(ジルコニウム-水蒸気
反応)。この状態では致死的な放射線が周囲を覆い尽くすので、近寄って消火す
るなど不可能だ。どうやってもう一度水没させることが出来るか、想像もつかな
い。それに失敗すれば原発30基分の災害になる。
 高レベル廃液タンクが破壊されれば、さらに重大な汚染が施設内に広がる。
そのまま放置したら環境中に流出する。人が近づいて処理出来ないのは、こちら
も同じだ。
 こんな施設が、日本有数の海溝型地震を起こす太平洋岸に立地していること自
体、世界的大事件だろう。
 何もしなくても安全維持管理のためだけに年間1,100億円もかかっている
(2012年5月9日内閣府「新大綱策定会議(第18回)資料」第1-3号より)
とんでもない施設。一刻も早く、再処理工場の建設中止と、使用済燃料を含む高
レベル廃棄物の「安全化処理」を急がなければならない。

突如「国家安全保障」が原発推進の理由に

 「ナイとアーミテージ」とは、ジョセフ・ナイとリチャード・アーミテージの
ことで、ジャパン・ハンドラーなどと呼ばれる人物だ。日本に対して繰り返し
「集団的自衛権の行使」「改憲」(もちろん9条改憲)を迫ってきた人物で、日
本の歴代内閣と官僚は彼らの提言をまるで「神託」のごとくに実現してきた経過
がある。
 「原子力政策の憲法」と称されることもある「原子力基本法」。この法律があ
る時突然書き換えられていたら・・・それは、まるで悪夢のような出来事だ。
 原子力基本法には「自主・民主・公開」の原則が謳われ、さらに「原子力は平
和利用に限る」という平和利用条項を定めている。核兵器開発を防ぐ国内法の縛
りそのものである。日本が原子力開発に踏み出す際、多くの科学者が核武装を懸
念し、なんとか道を絶っておこうとして作った法律だ。なお、「非核三原則」は
法令ではない。国是などといっても放棄することに法的制約などはない。だから
こそ歴代自民党内閣は法制化を断固拒否してきた。しかし原子力基本法は違う。
 日本が世界最大級の核燃料サイクル施設を有し、容易に核兵器開発に転用でき
る「ウラン濃縮工場」「高速増殖炉」「再処理工場」などといった「機微技術」
を大量に保有・開発し続けてこれたのは、米国の支援と、国際的には核拡散防止
条約(NPT)とIAEA条約を遵守することを約束し、国内法では原子力基本
法を始めとした規制法令を整備してきたからだ。そうでなかったらとっくにどこ
かの国に爆撃されていたかも知れない。
 その「憲法」が、誰の目にも触れないままに、「こっそりと書き換えられてい
た」のだ。
 6月20日に成立した「原子力規制委員会設置法」の付則(法令の実施時期等付
随的事項を定めた規定)の中に「原子力基本法」の第二条「目的」を書き換える
規定が忍び込ませてある。
 「我が国の安全保障に資する」これがこっそりと押し込まれた言葉だ。
 一般に「国家安全保障」とは、軍事力による国家防衛(戦略)のことを指すこ
とが多く、ナショナル・セキュリティと英訳される。
 原子力規制庁設置法の改定で、突如「国家安全保障」を原子力開発の目的に
「ねじ込んだ」のは、米国の差し金であったのだろうか。それというのも、米国
の保守系シンクタンク「戦略国際問題研究所・CSIS」が、対日提言の第三弾
を発表した際に、原発を国家安全保障上の重要な構成要素としているからだ。

米シンクタンクの危険な原子力政策への提言

 8月15日(米国東部時間)に公表されたレポート「米日同盟」(戦略国際問題
研究所)に、原発を再起動し、原子力開発推進に「復帰」するよう日本に対して
「提言」したのは、冒頭に述べたジョセフ・ナイとリチャード・アーミテージ。
そう、過去何度も日本の安全保障政策に対して「提言」を述べ、日本をコントロ
ールしてきた人物の、第三の「提言」だ。
 主要な論点は「日米戦略と同盟強化」にあるが、原発についても重大なことを
書いている。
 「原子力開発は、日本の包括的安全保障に欠かせない要素を構成する。」これ
が結論部分だ。もちろん前段に書いていることを総合すれば、まさに「包括的安
全保障」つまりエネルギー安全保障も機微技術の安全保障も含むと捉えられる。
言葉の上で日本の核武装能力に言及することなどあり得ない。しかし結論部分に
は中国の原子力計画とロシア、韓国、フランスの台頭などで、日米が後れを取る
ことを懸念し、日米同盟を背景に、協力関係をますます強化するように主張して
いる。このような主張に日本のリモート内閣が、ずるずると引きずられて原発再
稼働など許してはならない。普天間・オスプレイ問題と同様、米国のために日本
の原子力政策は存在してきたし、今も存在している部分を無視してはいけない。
 このレポートが公表されてわずか2日たった17日の読売は、社説でレポートの
概要を掲載した。このような提言が来たからちゃんと読んでおけと言わんばかり
の社説だ。「米有識者提言 幅広い協力重ねて同盟深化を(8月17日付・読売社
説)」というタイトルに続く一文を読んで、この新聞は米国の機関誌かと思った。
「中国の台頭や北朝鮮の核開発など、アジアは依然、多くの不安定要因を抱えて
いる。地域の平和を維持するため、日米同盟が果たすべき役割は今後も大きいこ
とを自覚したい。」
 全体で1,000字の社説で、読売の「解説」はたったこれだけ。あとは全部要約
だった。「米国の指示が出たぞ」と言わんばかりの書きぶりだ。



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DATE: CATEGORY:原発


★4 新聞・雑誌から
福島の除染担う「原子力機構」に大甘会計らく印
  検査院指摘「透明性、経済性 保たれず」

  隠ぺい改ざん脈々 前身の動燃何度も「反省」
   「これで安全」誰も信用しない

○政策仕分けで抜本的な見直しが指摘された高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦
賀市)を運営する独立行政法人「日本原子力研究開発機構(原子力機構)」。同
機構は今月、会計検査院から不適切な契約などを指摘された。前身の「動力炉・
核燃料開発事業団(動燃)」も、事故隠しやデータ改ざんの前歴がある。繰り返
される不祥事。その彼らにいま、福島の除染が委ねられている。(略)
 みんなの党の渡辺喜美代表によると、東京電力福島原発事故による汚染対策で、
原子力機構は内閣府から除染実証業務を受注。ところが、警戒区域と計画的避難
区域十二市町村のモデル実証事業の相場は七十二億円なのに、予算ではほぼ同内
容の事業で九十二億円を計上していた。(略)会計検査院は原子力機構にまつわ
る二つの問題点を発表。一つは三菱重工の小会社「三菱FBRシステムズ」(F
社、本社・東京)との随意契約についてだ。同機構は2008、09年度に新たな炉心
燃料開発など七十六件の事業をF社に委託、計百二十六億円を支払った。ところ
が、検査院によると、F社の見積もりは実際にかかった費用よりも大幅に割高。
外注費全体で一・五倍、人件費だけに絞れば、一・八倍に上っていたという。
(略)検査院によるもうひとつの指摘は、同機構が「もんじゅ」の総事業費から
職員の人件費や固定資産税を除いて公表していたこと。これらを含めると、一○
年度末までの総事業費は従来の発表を約千五百億円上回る約一兆八百十億円に上
った。

○金銭上の不透明さが相次いで指摘された原子力機構だが、問題本質は金銭にと
どまらない。動燃末期の九〇年代には不祥事が続発した。九一年六月、「協定違
反」、九四年五月、IAEAから改善勧告。九五年十二月「もんじゅ」のナトリ
ウム漏れ事故では、現場のビデオテープを意図的に被害を小さく見せる内容に改
ざん。九七年三月には東海事業所(東海村)の再処理工場アスファルト固化施設
での爆発事故(三十七人が被ばく)で虚偽報告。同年八月、東海事業所で低レベ
ル放射性廃棄物のずさん管理が発覚。十月フランスからのプルトニウム輸送容器
の検査記録の捏造も発覚。(略)北海道・泊原発3号機での検査の「記録改ざん
指示」を内部告発した元原子力安全基盤機構検査員の藤原節男さん(六ニ)は
(略)「事故は起こらないという建前と食い違う事実を一丸となって無視し、隠
すのが原子力ムラだ。一般社会以上に内部告発は黙殺され、締め付けられる。同
僚からも異端視される中で、社会正義や公益にのっとった行動をとることは難し
い」いわば、原子力ムラはモラルハザードの土壌だ。その中核の原子力機構が福
島の除染を担っている。福島市の「渡利の子どもを守る会」の菅野吉広代表(四
三)h「そうした機関が除染を担い、『これで安全』と評価して、納得できる保
護者はいるだろうか」といぶかる。「有効な除染方法も固まっていないのに、す
でに多くの業者が入ってきて”除染ビジネス”の様相を呈している。手抜きを防
ぐためにも、第三者の目をいれるべきだ」こどもたちを放射能から守る福島ネッ
トワークの佐藤幸子さん(五三)もこの意見に同調する。「これまで除染技術も
なければ、研究もしてこなかった組織が慌てて技術をを開発すると言っても期待
できない。旧動燃がさんざんウソをついてきた歴史を思い返せば、仮に『放射線
が下がりました』と言われたとしても信用はできない」
        (2011.11.22.『こちら特報部ー東京新聞』より抜粋) 


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DATE: CATEGORY:原発


原発のニュース、もんじゅ、来年20億円計上されており、政権がどうするか判断しないといけないのに仕分けするのは無責任と、平野さんの指摘がありました。止める政策を打ち出さないといけないのです。存廃を含めた見直し=存続も含めた論議であり、官僚用語、どっちつかず、「見直し」、二律背反を繰り返している(去年の仕分けも何の変更もなかった、朝霞の住宅で明らか)のです。







 そして、小出先生のお話、政策仕分けで出ているもんじゅについて、「夢の原子炉」とは、原子力は化石燃料がなくなり、その代替として聞かされてきた(小出先生もそれを信じて踏み込んだ)、実際にはウランは貧弱ですぐになくなる、原子力を推進するにはプルトニウムを作り出して燃料にするしかないが、プルトニウムは地球になく、もんじゅで作り出してエネルギーにしようとしたため、1970年代から開発の着手をしたのに、今日でも成果はないのです。稼働して17年間、1kw/時間の発電もしていない!のです。もんじゅとは永平寺の観取の方がくれた名前で、この方今は反省されています。



 事故も起こして、動き始めたのは1994年、95年12月に発電しようとして出力を上げたら事故で、何の発電も出来ず止まり、停止しても維持費が200億円かかり、なぜこんなにかかるかは、原子炉を冷却するのに水が使えず、ナトリウムを使い、70℃以下だと固体になり、流せない、冷やせない、体積が変わって壊れる=四六時中温めないといけない(泣)、温めるのに電気がいるのです。電気を作らず、使い続けてきたのです。で、去年運転再開、家庭で14年間使わず置いていたものはもう使わない、文科省は、何としてももんじゅをやりたくて、事故、停止なのです。



 仕分けでお金の話が出たものの、もんじゅはプルトニウムで、人類最悪の毒物であり、1/100万gで肺がんで死ぬ!のです。それを何十トンも持っており、巨大な危険なのです。



 外国では見送られ、アメリカは最初にやったのに、世界初の原子炉は高速増殖炉で、1954年、動かしたら事故で止まり、その後作ったものの停止、アメリカは撤退、イギリス、フランス、ロシアも追随して、フランスは120万kwのスーパーフェニックスを作り、しかし、動かずつぶれました(泣)。すべての高速増殖炉は潰れて、中国、インドに話があるものの出来ないのです。



 日本がもんじゅにしがみつくのは既得権益かと平野さん言われて、もう一つ、動かしたら、エネルギー源より、超優秀な核兵器材料が出来るからなのです。自民党はそれを狙っていた模様です。



 核のゴミの再利用で、行き詰り、何とかしたかった、夢見ていたのです。中川大臣、ここで止めたら1兆円の投資が無駄と言い、しかし小出先生は、これから何兆円無駄になるよりマシということなのです。



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