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小沢裁判:検察審査会と最高裁事務総局、日本国憲法を一番無視し、踏みにじっていたのが最高裁事務総局?(徳山勝)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/186.html
投稿者 判官びいき 日時 2012 年 3 月 27 日 08:20:52: wiJQFJOyM8OJo


今では「検察審査会」の存在を知らない人はいないだろう。では、その権限とか機能についてはどの程度知っているのだろうか。これまで検察官が独占してきた起訴の権限(公訴権)に、民意を反映させるとの建前で、2度の「強制起訴」議決を行うことにより、起訴の権限(公訴権)を行使できることや、その公訴による裁判では、弁護士が検察官の代わりに、検察官の役目を務めることは、誰でも知っているだろう。

では、検察審査会が三権(立法・司法・行政)のいずれに属するのか、審査会で審査補助員を務める弁護士や、検察官役を務める指定弁護士を、誰が選び、誰が決めるのかを知っている人は居るだろうか。おそらく多くの人は、法律か施行令で定められていると思っているだろう。だが、そういう施行令はない。つまり闇の中である。

検察審査会法には「地方裁判所及び地方裁判所支部の所在地に検察審査会を置く」と定められている。この法律のミソは「所在地に置く」と書き、裁判所の下部組織ではないとしていることだ。なぜそうしたか。江戸時代には、奉行所が取調べ(=検察)とお裁き(=裁判)を行なった。だが、民主国家での「三権分立」下では、司法権=裁判所が、公訴権(=行政権)を持つことがあってはならないからだ。

それでは検察審査会は、行政(=法務省)の一組織なのだろうか。菅内閣の仙谷官房長官は、検察審査会は行政に属していないと国会で答弁した。そうなると三権に属さない【第四の権力】が存在することになる。処で、法19条では「各検察審査会に事務局を置く」、法20条では「各検察審査会に最高裁判所が定める員数の検察審査会事務官を置く」と定め、検察審査会事務局を、最高裁が掌握している。

裁判に民意を反映させるとの建前で、裁判員裁判制度を導入した。それに併せ、検察の公訴権に民意を反映させ、検察の不起訴を抑制するとの建前で、検察審査会に公訴権を付与した。法改定に当たって、法案を最高裁事務総局(か法務省)が書き、内閣法制局が憲法に違反していないことを確認したはずなのだ。だが最高裁事務総局は法改定を奇禍とし、「検察審査会」を通し、実質的に「公訴権」を手にしたのである。

日本の法律は、①優秀なキャリア官僚が違憲の法律案をつくるはずがない、②国会議員の中には弁護士資格を有する人がいて、彼らの目を誤魔化せるはずがない、③内閣法制局の優秀な官僚が、違憲の法令を国会審議に提出させることを許すはずがない、等々の「はずがない」の集積で出来ている(小泉祐一郎著:「TPP」の授業)。ましてや最高裁事務総局(か法務省)の立案である。誰が違憲を疑うだろうか。

誤魔化せる「はずがない」国会議員が誤魔化されたのは情けない話として、法案を起案した最高裁事務総局(か法務省)とチェックした内閣法制局は、司法試験に合格した法律のプロ集団である。「間違えました」とか、「見落としました」では済まない話である。小沢弁護団が、検察審査会による公訴無効の特別抗告をした時、最高裁が「刑事裁判で判断せよ」と異議を却下したのは、検察審査会が持つ公訴権が、違憲であることを承知していたので、逃げたとも考えられる(推測される)のである。

ネットで「一市民T」と名乗る方が、小沢事件の黒幕と言うか司令塔が「最高裁事務総局」だと指摘された時、率直に言って「飛躍している」と感じた。だが、審査員選定ソフトの怪、東京第5検察審査会事務局が審査員の【生年月】ですら公表を拒絶した事実、審査補助員の弁護士や指定弁護士選出が闇の中で行なわれた事実、等々を積み上げて行くと、「最高裁事務総局」が検察審査会事務局を通して、小沢裁判に大きく係わっていると推測することに無理がないことが分ってくる。

サンデー毎日や日刊ゲンダイなどに加え、前述の小泉祐一郎さんという、予備校で政治経済を教えている講師までが、上記の著書で、政策への圧力団体・鉄のペンタゴンに「最高裁事務総局」を加えて、「鉄の六角形(ヘキサゴン)」と書く時代である。氏は、これに有権者(の無知)を加えれば「鉄のサークル」になり、一種の「完全犯罪」だと書いている。「最高裁事務総局」はそのように指摘される存在なのである。

蓋を開けてみたら、「日本国憲法を一番無視し、踏みにじっていたのが最高裁事務総局という、まさにブラックユーモアの上を行く国・日本の姿」を明らかにしたのが、小沢事件だと指摘して今回は終える。次は森ゆう子議員や「一市民T」さんなどが暴いた「検察審査会事務局の闇」を整理してみたいと考えている。
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?m=0&i=1



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