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小沢事件の「黒幕」の一人は黒川弘務・法務省官房長だ!森ゆうこ議員が著書『検察の罠』で見解を激白! 
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/604.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 28 日 16:21:24: igsppGRN/E9PQ




小沢事件の「黒幕」の一人は黒川弘務・法務省官房長だ!森ゆうこ議員が著書『検察の罠』で見解を激白!
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1531.html
May 28 ,2012 日々坦々


森ゆうこ議員が上梓した「検察の罠」が話題になっている。

検察の罠 小沢一郎抹殺計画の真相 (森ゆうこ著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4537259418/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=pomerol-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4537259418


アマゾンでは17位ということだ。(28日午前時点)


26日に発売し書店に並んだようだが、アマゾンで予約していたら届いたのが本日になった。

もう既にツイッターなどでは読んだ感想なども書き込まれていたが、予約していたものが届かないので書店に行ってあれば購入し、アマゾンから届いたら誰かにに贈呈しようと思っていたら、近所の書店にもなかったというわけで、本日、一通りななめ読みしてみた。

まず、森議員が、小沢事件に代表される検察問題に関して、あらゆる面でキーパーソンになっていることがよくわかった。

今までこの事件を注視してきた方にすれば、当たり前といえば当たり前のことだが、「検察の在り方検討会議」に郷原信郎氏と江川紹子氏を入れるよう柳田稔法務大臣に進言したのは森ゆうこ議員だったこと。
一連の検察審査会の疑惑の数々を追及し、サンデー毎日のスクープ記事などは、森議員の調査結果が裏付けとなっている。

そして、斎藤副部長が2回目の強制起訴議決されたという9月14日に本当に説明に行ったのかを追及している。審査会法では必ず担当検事の説明を受けなければいけないので、東京地検検事が地方裁判所に出向くということは「出頭命令書」なり「復命書」があるはずだということで、その情報開示を求めていた。
「森議員の追及に耐えかねて、大鶴基成検事は辞め、佐久間達哉検事が更迭された」というような事を当時の法務副大臣だった小川敏夫議員に言われたとのことだ。

そして、何よりも今回、田代検事の告発で、マスコミが検察からおリーク情報「田代不起訴」を日曜日にもかかわらず垂れ流し判決前から報じ続けているが、この告発が地検から最高検に移送されたということだ。
これも、この本を読んでから森ゆうこ議員の追及が背後にあり、最高検が動かざるを得なかったとも見て取れる。
そして、無罪判決ですら影響していたのではなかと思った。

この本で一番読みたかった部分は、この検察と検察審査会の問題については、どの議員よりマスコミ人を含めても一番精通している森ゆうこ議員が、小沢一郎の抹殺を諮った黒幕、真犯人は誰だと認識しているのか、ということだった。

その項目が、第5章の「対決―真犯人は誰か」である。

この中で森氏は4月26日の判決の前に、どうしても直接対決したい人がいたといい、

≪この人と対決しないうちに判決日を迎えることだけは避けたい。会わなければ、もし有罪になったときにきっと悔いが残る≫(P181)

とまで言わしめた人物こそ、法務省官房長である黒川弘務氏だ。

森氏はこれまで単独で検察組織と闘い、時には命の危険を感じるときも何度かあったといい、何人かかから森ゆうこに鉄槌を下すと検察幹部が言っているということも聞かされていたということだ。

そして、森氏は黒幕の存在に振れ、次のように書いている。

≪不都合な情報は巧妙に隠そうとし、時には調査を止めさせるための妨害を仕掛けてきたという。彼等が組織として動いている以上、どこかで指揮をとっている「黒幕」が必ずいる。≫(P182)

黒川弘務官房長について書かれていること、森氏が彼をどう見ていたのかと言い換えた方がいいが、それらの一部を抜き出してみる。

・官房長というのは法務省の実務の責任者である。
・政治家を丸め込むのがとてもうまいとの話を耳にしていた。
・死刑執行を拒否していた千葉景子法相に仕え、最終的に執行させたのは彼。
・「検察の在り方検討会議」の事務局長として当時大阪地検から呼び戻して急遽就任させている。
・知り得た情報を総合すると彼が「黒幕」うちの一人。
・「池田証言だけで十分有罪にできる」と言いふらしていた。
・仙谷由人の名前をだしたら動揺した。
・常に黒川氏の話題には仙谷由人がセットでついている。
・「森ゆうこに鉄槌を下す」と言っていた張本人


あとは、森議員が捜査報告書と石川知裕議員の書き起こしがロシアのサイトにアップされたことについては、


≪検察内部の正義の士がたまりかねて立ち上がったということではないか



との見解を示している。


また、興味深い事柄として、4月26日の無罪判決で輿石幹事長から、


「おとなしくしてろ。こういうときには謙虚にしていたほうがいい」

という指示の電話がきたとのこと。
これについては、民主党としてこの問題を『民主党対検察の対決にするな』と避けてきた現実で、おとなしくしていたから、不起訴になっても最後は検審まで悪用されたと食い下がって、その日に小沢裁判報告会を開いたとのことだ。

そして、森議員は今回の大善裁判長により判決文について次のように書いている。


≪秘書たちへの無茶な有罪判決、どこからか聞こえてきた「池田証言だけで小沢を有罪にできる」という発言も考え合わせると、判決の直前まで、裁判官のパソコンの中にあるファイルには「有罪」と書かれていたように思えてならない。もしそうだとしたら、土壇場で判決をひっくり返したものは何だったのだろうか。『週刊朝日』のスクープなのか、衆参両院議長に対する秘密会開催要請なのか。あるいは私が「黒幕」と会ったことも、もしかしたら多少の影響はあったのだろうか。≫


一通り読んで、やはりこの黒川弘務氏を呼び出したことが大きかったのではないかという感想をもった。そして、あの判決文も「有罪」でも「無罪」でも中身は同じものが使えるようになっていたと解釈すると腑に落ちるものがある。

そして森氏は、捜査報告書を偽造してまでも小沢氏を追い込んだのは、「司法制度改革」を死守し正当化したいという法務官僚たちの思惑が働いていたのではないかと見ている点は新鮮だった。

無罪判決に対するマスコミの「限りなくグレーだ」という論調から見て取れるように、闘いはまだまだ続く。

今までは森ゆうこ議員が一人で闘ってきたが、法務委員会の秘密会開催の要請文に136人の議員が集まったことを前進だとして、今後は仲間の議員と力を結集していく取り組みも同時に進行しているようだ。

この闘いがただ単に小沢一郎元代表だけの問題ではなく、議員一人ひとりが問われる問題であり、また国家権力の暴走がいかに恐ろしいものかを史実として知っていた私たちが、同じことが今、進行していることの恐ろしさを
まざまざと見せられていることを、それを知ってしまった私たち自身が、より多くの国民にも伝えていかなければならない事だと思う。


明日、12時から参議院会館1階の講堂で、≪『司法改革を実現する国民会議』ストップ!検察の暴!!≫がとりおこなわれるとのことだ。

『新政研』のHPに次のように書かれている。

司法改革を実現する国民会議 ~ストップ!検察の暴走!!~

【時間・場所を訂正します】

 厚生省村木局長事件を始め、検察の信用が失墜する事件が続発しています。
 さらに、陸山会事件において、検察審査会に提出した捜査報告書の、捏造問題が明らかになり、検察の組織ぐるみの関与の可能性も指摘される事態に至っています。裁判長の判決文にもあるように、こうした問題を速やかに解明し、再発を防止することが急務です。そのことにはまた、我々国会議員の責務でもあります。
 ここに、広く有識者や一般国民の参加を募り、司法改革を実現する国民会議を結成することといたしました。
 どうぞ奮ってご参加ください!!

 ■日時 平成24年5月29日(火) 12:00~

 ■場所 参議院議員会館 1階 講堂

 ■ご連絡・お問合せ 米長晴信事務所 03-6550-0703



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