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DATE: CATEGORY:植草一秀の『知られざる真実』


消費税増税を次期総選挙で必ず白紙撤回させる




ジャーナリストの斎藤貴男氏と共著で新著を上梓する。






『消費税増税「乱」は終わらない』(同時代社)



である。



9月25日ころから販売が始まる。アマゾンではすでに予約購読を受け付けているので、ぜひご購読賜りたい。



http://goo.gl/7ITMs





タイトルに「消費増税」でなく「消費税増税」の言葉が用いられたのは斎藤貴男氏の要請による。



その理由は、「消費増税」ではこの税が、消費者が負担する税であると受け止められてしまうことにある。



現行の消費税では名称とは裏腹に、消費者が負担するのでなく、零細事業者や零細企業で働く労働者が負担せざるを得ない現実がある。



5%の消費税率が10%に引き上げられるなら、この傾向が一段と強まる。



現行の「消費税」にはこのような重大な構造的欠陥があることを斎藤氏は重視している。だから、斎藤氏は「消費増税」と呼ばずに「消費税増税」と呼んでいる。




斎藤氏の主張に耳を傾け、私もこの問題が極めて重大な問題であるとの認識を持った。



いかなる租税制度にせよ、どのような理念と哲学に基づいて課税が行われるのかが明確でなければならない。



租税を誰がどのように負担するか。能力に応じて租税を負担すべきだとする考え方の一方に、受益に応じて租税を負担するべきだとの考え方がある。



どのような課税のあり方が望ましいかを決めるのは社会であり主権者国民である。



その際に重要なことは、その課税の理念と哲学が確実に実行される課税のあり方を構築することである。



消費税の場合、消費者が広く薄く負担するとの建前が置かれている。しかし、消費税分を価格に転嫁できない力の弱い事業者が存在すると、この「消費税」は消費者によって負担されずに、事業者や零細企業で働く労働者によって負担されることになる。



これらのしわ寄せを受ける人々は、一般的に所得の相対的に少ない人々である可能性が高く、現行の課税体系を著しく歪めてしまう側面がある。



この問題は、消費税の構造的な欠陥と言わざるを得ず、この点に対する是正措置が確実に取られぬまま、消費税の税率が著しく引き上げられることは、著しく不合理である。




野田佳彦氏と国会は国民の意思を踏みにじって消費税増税を決めたが、これは主権者国民に対する提案、あるいは挑戦状であって、最終的な決定権を持つのは主権者国民である。



主権者国民が次の選挙で、消費税増税問題に対して最終決定を示す。



したがって、いまから次の総選挙までの間に、消費税増税問題を徹底的に国民的論議のテーマに据えなければならない。




拙著『消費増税亡国論』(飛鳥新社)
http://goo.gl/8y6qY



と合わせて、



新著『消費税増税「乱」は終わらない』(同時代社)
http://goo.gl/7ITMs



をご購読賜り、徹底的な消費税増税論議を行っていただきたく思う。



以下に、『消費税増税「乱」は終わらない』の目次詳細を掲載する。



ご関心に従って、どこからでも読み進めていただければありがたく思う。




目次



対談の成り立ちについて  同時代社編集部



まえがき



「乱」はこれからはじまる  植草一秀


怒り狂うには怒り狂うだけの理屈がある  斎藤貴男




【第一日】増税のシナリオはどのように準備され実行されたか


     ――シロアリたちの哄笑がきこえる



●造反者は野田政権
●民主主義の根幹を揺るがす「執行部一任」
●二〇一〇年~一三年のための布石
●二〇〇九年八月一五日、野田の「シロアリ」演説
●鳩山由起夫が踏んだ二つの「尾」
●国民が覆す機会はまだ残っている
●鳩山・小沢から菅・岡田へ――アメリカの決断
●財務省イコール増税省? 消費税省?
●小沢一郎、判断の軌跡を推測すると
●マニフェスト選挙と「二一世紀臨調」
●二〇一〇年六月、もう一度政権交代――悪徳民主へ
●鳩山内閣の人事に問題があった
●消費税も選択肢からははずせない?
●民主党、手続き上に瑕疵あり!
●名ばかり「一体改革」でシロアリのための増税
●成長も分配も危機にあるのに
●「クロヨン」伝説は分断の道具では?
●二つの年金収支試算表
●財務省って謀略組織?
●財務省にとって「損か得か」が基準
●経済学を無視した財政再建手順
●「竹中さん」と一緒に仕事をしたころ
●「TPR」三千人のリスト
●消費増税を持ち上げる人々
●消費増税、アメリカはどう見ている
●竹中の消費増税反対の意味?
●マイナンバーと国権重視のDNA
●「国家無問責」は生きている?
●法務省と財務省に権力が集中しすぎ




【第二日】税制と経済に見るこの国の残酷なかたち


     ――中小零細業者の絶望がきこえる



●サラリーマン税制の成り立ち
●申告納税とバーターで納税者番号を
●ナチスに倣った年末調整
●高等文官試験と国家公務員上級試験
●源泉と確定申告の選択制、その功罪
●「スライブ(THRIVE)」の主張
●「ゆとり教育」の建前と本音
●国家の意思は「賢くならなくともいい」
●納税者番号が住基ネットと繋がったらアウト
●「サラリーマンは最初から管理されてんだ」
●直間比率、もう是正点は何もない
●中小企業では価格に転嫁できない
●消費増税は人件費削減に拍車
●消費税の「負担」者は誰だ――そのカラクリ
●「権力のインナーサークルに入っていたい」
●払えないから滞納が増える消費税
●「弱小勤労者税」、「弱小事業者税」、これは悪魔の税制だ
●「脱税の温床=流通暗黒大陸」再編成という記憶
●他国の戦争にたかりまくった国、日本
●成長によりパイを拡充する道は可能か
●何のための、誰のための成長か
●「頑張ったから報われた」のか「上手くやったから」なのか
●「逆ギレ・ルサンチマン」か?
●パイの分配より「食い尽くそう」という貪欲
●自由主義はいいけれど「選択肢」がなくなってきた
●「消費税増税=社会保障の充実」の隠された意味
●消費税に頼るのは最後にすべき




【第三日】恐るべし、増税後の世界
     ――まだある潰すチャンス
  
 ●「消費税なし」にしたときの財源調達の途は?
 ●応能原則というより応益原則が現実
 ●サラリーマン税制は人々から「思考」することを奪った
 ●国家百年の計――支配者の本音は民衆が無知であること
 ●どうしてこうも組織に従順なのか
 ●小泉改革の犠牲者が改革を支持するって、どういうこと?
 ●自民もだめ、民主もだめ、だからといって橋下?
 ●歴史的経緯の中で醸成された精神風土
 ●民自公という巨大勢力に対抗するにはどうしたらいい
 ●選挙協力は知恵と力を出し合って
 ●ほんとに自由に言ったら、バカかって言われる
 ●「思慮深さと積極的な行動」、主権者に必要なこと
 ●「皆様のNHK」か「政治権力のNHK」か
 ●「週刊文春」記者時代の経験を思い出すと
 ●IT技術は監視社会をここまで「進化」させている
 ●人によって「心配不要」の差別的・選別的監視
 ●不況時の増税は傷口に塩を塗る政策
 ●シロアリ王国のため突如出てきた国土強靭化法案
 ●恐るべし、消費増税後の世界
 ●支配者はエネルギーと食糧と武器の独占を狙う
 ●進んでコントロールを受容するのか
 ●メディアの寡占と腐敗に風穴を開けたい
 ●赤字国債を返す? NTT株売却のときもそうだった
 ●寄ってたかって一人をいじめる構図が流行るのは?
 ●意図的な疑似「第三極」への誘導を見破りたい




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