現代社会の、本当の「シクミ」
日本の地方在住・高齢者達の老後の生活資金=郵便貯金、簡易保険の資金は、現在、ギャンブル投機会社=銀行ゴールドマン・サックスによって運用されている。
今次のヨーロッパ金融危機の元凶となったデリバティブ・ヘッジファンドによる金融投機の中心企業=ゴールドマン・サックスである。
郵便局の窓口で郵便局員にゴールドマン・サックスの運用する投資信託を「買うよう、口車に乗せられ、強制された」高齢者達には、100万円預け、現在、70万円の損失を出し、30万円しか手元に残らない事態がヒンパツしている。
70%の資産の喪失は、高齢者に対する、「早く死ね」という宣告である。
ゴールドマン・サックスは、ニューヨーク株式のダウが、「14000ドルを上回る」に70万円、賭ける。ギャンブル投機である。
ヨーロッパの銀行ラザール・フレールは、ニューヨーク株式のダウが、「14000ドルを上回らない」に70万円、賭ける。
「契約成立」である。
そしてラザール・フレールの子会社、銀行ドリュフィスが、ダウの先物を大量に投売りし続ける。結果、ニューヨーク株式のダウが、「14000ドルを上回らない」。
ラザール・フレールは、70万円、モウケル。ゴールドマン・サックスは、70万円、損失を出す。
しかし、ラザール・フレールと、ゴールドマン・サックスの経営者は、「同一人物」である。
この失われた70万円が、日本の地方在住の高齢者が、郵便局の投資信託で損失を出した70万円である。
ラザール・フレール、ゴールドマン・サックスが、「グル」になり、結託し、日本の高齢者達の資産を略奪している。
ラザール・フレール、ゴールドマン・サックスが、「グル」になり、結託し、日本の高齢者に、「早く死ね」と宣告している。
そして、この悪徳銀行ドリュフィスの、経営者には、元・日銀総裁が並んでいる。1990年、市場金利を8%強に引き上げ、不動産バブルを「崩壊させ」、日本経済をカイメツさせた、日銀総裁・澄田智である。
このドリュフィスの顧問弁護士が、ヒラリー・クリントン国務長官である。
ゴールドマン・サックスからの多額の大統領選挙資金の提供で、大統領に当選したのがオバマ大統領である。
50年近くを馬車馬のように真面目に働き続けてきた高齢の元サラリーマン達の老後の生活資金を「ダマシ取り、死ネと宣告する」犯罪者集団が金持ち=富豪達であり、その富豪の代理人が「世界の支配者達」である事が明確に見て取れる。
これが「現実世界のシクミ」である。
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