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DATE: CATEGORY:オルタナティブ通信


ボストンマラソンの「テロ演出」の誤り


「演出されていた、ボストン・マラソンでの、テロ事件」より、続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/356568266.html


 2009年7月15日、チェチェンにおいて、ロシア・プーチン勢力の独裁・人権侵害の調査に当たっていた女性人権運動家ナタリヤ・エステミロワが殺害され、死体となって発見された。

ロシアからの独立を強く求めるチェチェン人と、ロシア・プーチン勢力との戦闘が激しく繰り返される中、プーチン側による暗殺との見方が拡がった。

 チェチェン独立を巡り、ロシアに対する第一次チェチェン紛争を指揮した、チェチェン初代大統領ジョハル・ドゥダエフは、カザフスタン育ちであった。2005年、プーチンの出身母体ともいえるロシア連邦保安庁・FSB特殊部隊によって殺害された、2代目大統領アスラン・マスハドフも、カザフスタン生まれであった。また、ドゥダエフの宗教大臣であった、チェチェン人のムハマンド=フセイン・アルサベコフは、元々は、カザフスタンの宗教指導者としてNo2と呼ばれた人物であり、退任後は、カザフスタンに戻り、宗教指導者である副ムフティーの地位に就任している。

激化するチェチェン戦争には、ロシアと、カザフスタンの「意向」が、潜在的に関与している。

 チェチェン同様、ロシアと対立しているバルト諸国内では、国内のガソリン・スタンドの多くがルクオイル、タタルスタン石油と言った、ロシア資本によって占められている。経済的「要」が、バルトにおいてはロシアによって支配されている。

かつては、チェチェン・テロリストの巣窟として、ロシア空軍機が度々、空爆を行って来たグルジア・チェチェン国境のダグスタン、そしてチェチェン国内では、ガソリン・スタンドの多くは、サウジアラビア等のアラブ資本の直接投資・直轄経営となっている。アラブ系アメリカ資本のシェブロン、エクソン等々ではなく、アラブ人・イスラムの直営店である。

ボストンマラソンの「テロ容疑者」とされているツァルナエフ兄弟は、このダグスタン出身であった。

チェチェンを通して見えて来るのは、ロシアの展開する反イスラム戦争であり、石油大国ロシアと、イスラム・アラブの間で展開される、チェチェンの油田・パイプラインを巡る、利権戦争である。

こうした文脈で見る時、チェチェン出身の「テロリスト」が、米国を狙い、ボストンマラソンでの「テロ」を実行する必然性は見当たらない事になる。

そこには「イスラム=テロリスト」といった、マスコミ情報操作に「ありがちな」漠然とした政治的根拠のないイメージだけが透けて見えている。




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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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