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映画『あいときぼうのまち』~福島に生きる、東電に翻弄された四世代家族の
ドラマ
ジョニーH

2014.06.20 レーバーネット

6月19日、東京・六本木シネマートで、映画『あいときぼうのまち』試写会に先
立って監督や出演者たちによる舞台挨拶イベントが行われ、出演者た ちがそれ
ぞれの思いを語った。

監督した菅乃廣さんは

「福島県出身の私の父が生前『この奇病は昔原発で浴びた放射能が原因かもしれ
ないと』という一言がずっと頭に残っていました。2011年3月11 日の地震と大津
波と福島第一原発大爆発の後、放射能汚染の理由で福島ナンバーの車にガソリン
販売拒否されたり、福島からの転校生に近づかないよう にする小学生とそれを
見て見ぬふりをする教師たちなどのニュースを知り、このままだと、福島は故郷
を失い、福島県民は難民になってしまう。なんと かしなくては、自分にできる
ことは何だろうと考えました。

原発を扱う作品はタブー視扱い。年間200億円もの広告料を出すスポンサーであ
る東京電力に対して広告業界や映画業界では、その東京電力を擁護す る風潮が
あります。作り手としては納得いかないことですが、キャスティングに苦労しま
した。「原発」を取り扱った作品と分かると、大手の芸能事務 所からはCM出演
に影響が出ると懸念されて協力を拒否されました。

そんな逆風の中で、西山愛子役を快諾してくれたのは夏樹陽子さん、彼女は『被
災地のために何か役立つことがしたい』と趣旨に賛同してくれて、 2012年に
やっと撮影にはいることができ、いわき市でのロケハンを経て2年間かけて完成
し、やっと上映できることになりました。

生々しく訴えてくるドキュメンタリー映画に比べフィクション映画の訴えは弱い
と思います。しかしフィクション映画にはドキュメンタリー映画と異な る訴え
方ができると思います。

福島原発爆発と放射能汚染問題に怒っていない人はいないと思います。いわき市
の試写上映会後、観客の方が『私たちの思っていることをよくぞ言って くれ
た』と握手を求めてきました」と語った。

脚本を手がけた井上淳一さんは

「大島渚監督の第一作作品『鳩を売る少年』は会社から『愛と希望の街』と改題
され不満を持ったが、『それならば、愛がないこと希望がないことを徹 底的に
表現しようと思って』作ったそうです。その当時に比べ愛も希望もかなり曖昧に
なってしまっている現代を表現するという気持ちをこめて、平仮 名で『あいと
きぼうのまち』というタイトルをこの映画につけました。

80%の人が原発に反対しているのに原発を再稼働しようしたり『結局、金目だろ
う』と嘯いている政治家たちの言動を許すわけにはいきません。憲法 改悪しよ
うしたり解釈改憲することを平気で言葉にする国会議員には怒りを感じます。

映画やTVドラマで『東京電力』という言葉を使うことが規制され自粛されていま
す。『関東電力』などという架空の言葉が使われています。映画『あ いときぼ
うのまち』では、『東京電力』『東電』という言葉をはっきり言っています。
『表現の自由、検閲の禁止』を謳っている日本国憲法21条に従っています」

と熱い思いを語った。

映画『あいときぼうのまち』は「福島に生きる、東電に翻弄された四世代の家族
を通して、70年間に亘る日本の歩みを描いた人間ドラマ。

福島県石川町ではウラン採掘が行われている1945年、 福島県双葉郡では原発建
設反対運動が潰された1966年、 福島県南相馬市で暮らす家族に津波と原発事故
が押し寄せた2011年、 そして震災後の2012年の東京に生きる人々が交差して描
かれていく。

そのたびに象徴として映し出される看板「原子力 明るい未来のエネルギー」の
標語を背景に、物語は展開していく。 原発事故と放射能汚染をすっかり忘れた
様子の東京で出会う、原発事故避難少女と寄付金詐欺青年。渋谷ハチ公前スクラ
ンブル交差点と復興しない故郷。時代時 代に真面目に抵抗した人が次々と自殺
していくのは何故なのか。

曖昧な「愛とあい」「希望ときぼう」の中で、鬱状態から自分は脱することはで
きるのか。 私たちの未来は明るいのだろうか。私たちは未来の人たちから感謝
される生き方を今しているのだろうか。この映画はそんな質問を投げかけてくる。

心ある広告業界と映画業界しか取り扱わない映画『あいときぼうのまち』はまず
は見るべき。この映画の広告を出すメディアは信用できる。

映画『あいときぼうのまち』は、6月21日からテアトル新宿・テアトル梅田・シ
ネマスコーレで怒りのロードショー

・映画『あいときぼうのまち』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Duw9Gw40fs8

・映画『あいときぼうのまち』公式サイト http://www.u-picc.com/aitokibou/  




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