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DATE: CATEGORY:植草一秀の『知られざる真実』


「翁長タブー」を打破しない二つの沖縄地方紙




「辺野古に基地を造らせない」


が、翁長雄志沖縄県知事の選挙公約である。


翁長雄志氏の後援会長である宮城篤実前沖縄県嘉手納町長は、7月5日付日本経済新聞掲載のインタビューで、


「相手は国家権力だ。


辺野古での工事が完了し、日米で使用を開始するとなったときにそれを止める方法は県にはない。


しかし、それで翁長知事が負けたことにはなるとは思わない。


知事は権限の範囲内で精いっぱいやればよい」


と述べた。


見出しには、


「移設反対が知事の公約」


と記された。


何を言っているのか。


「辺野古米軍基地建設に反対するのが知事の公約で、結果として辺野古に米軍基地が建設されてしまっても、知事が権限の範囲内で精いっぱいやれば、公約違反にはならない」


という主張なのだ。


これは、ペテン以外の何者でもない。


「辺野古に基地を造らせない」


という公約と、


「辺野古移設に反対する」


という公約はまったく違う。


「安保法制を成立させない」と「安保法制に反対する」とが異なるのと同程度に異なる。

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沖縄防衛局が7月24日、辺野古米軍基地建設の本体工事に着手するため、キャンプ・シュワブ海域に設置する護岸設計図を県に提出した。


ボーリング調査は完了していないが、調査を終えた部分から先行して協議に入り、早期に本体工事に着手する狙いがある。


防衛省は県との協議が不調に終わっても工事を強行実施する構えだ。


翁長知事はシンガポールに出張中で県は設計図と協議書を受理していない。


琉球新報によると県幹部は、


「県が埋め立て承認の留意事項で『事前協議すること』と条件を付けているから、不受理とすることは難しい。不受理としてしまえば、防衛局は、『県が事前協議をはねのけた』と言って、大手を振って本体工事に入ってしまう。部分的な協議でも協議に入らざるを得ないのではないか」


と述べている。


協議に入ってしまえば、国は協議が不調に終わっても工事に着手してしまう構えである。


既成事実がどんどん積み上げられてゆく。


既成事実が積み上げられてしまうことは、翁長知事が埋め立て承認を取り消したのち、国と県が裁判闘争に移行した際に、「訴えの利益がない」として、沖縄県が敗訴する確率を高める客観情勢になる。


いつまでたっても埋め立て承認の撤回および取り消しを断行しない翁長氏の行動は、国との法廷闘争で敗訴するためのものであると解釈されても仕方のないものであると見られる。

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「アリの一言」ブログ


http://goo.gl/HKrGyO


主宰者は、


「もういいかげんで「翁長タブー」から脱却しませんか。


翁長氏が取り消し・撤回を棚上げして(公約違反)、安倍政権と秘密裏に協議を進めていることに目をつむるのは止めませんか。


県政与党も、翁長氏を支持した県民も、琉球新報も、沖縄タイムスも。


安倍独裁政権とたたかうために、怒りの矛先は翁長知事にも向けるべきです。」


と主張される。


「辺野古に基地を造らせない」


と言いながら、肝心要の行動を断行しないことを、


「辺野古に基地を造らせない」


ために翁長氏を支援してきた人々が、厳しく詰め寄ることが必要ではないのか。


翁長知事の行動に対して批判的な指摘を示すことが、


「タブー」


とされる空気はどう考えてもおかしいのである。


埋め立て承認の撤回および取消が先送りされればされるほど、「辺野古に基地を造らせない」公約実現は遠のくのである。




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