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DATE: CATEGORY:神州の泉さんより

植草さんのブログを注視しておこう!間違いなく狙われている
 植草一秀さんのブログ「植草一秀の『知られざる真実』」、10月23日付記事「「逃げ回る」醜態を晒す麻生首相」に対し、毎日新聞の記事(ウエブ記事)を全文掲載したという理由で、ココログから植草さんに連絡メールがあり、ご本人はそのメールの確認が遅れた。それだけで、ココログは植草さんのブログを「アクセス禁止」“措置”にした。当初は事務的な手違いくらいに思っていたが、どうも様子が変だ。

 ココログの通知内容は植草さんのブログにこう書かれていた。

「毎日新聞社より「毎日新聞の記事が全文転載されている。当該記事の全文掲載であるうえ、前後の脈絡から掲載する必然性もなく、著作権法上認められた引用にあたらない。」とのご連絡が弊社宛にございました。」

 私は詳しい著作権法は知らないが、全文掲載は禁止とは言っても、公的に開示されたニュースであるから、普通に考えれば全文転載しても新聞社に実害はないような気もする。なぜならネットで不特定多数に公開されているからだ。しかし、法律的には違反なのだろうか!?

 あまた多くあるブログに、さほど厳密に罰則規定を適用しているとはとうてい思われない。全文引用している例は結構見られるような気がする。もっとも、数万も数十万もあるブログに、物理的に万遍なく目が届いていないということもあるだろう。植草さんに適用されたのは、彼が有名人だから注目度が高いということなのだろうか。

 どうもしっくりこない。言論弾圧の匂いが強くする。流れから言えば、毎日新聞が植草さんのブログ記事を目ざとく見つけ、ニフテイ・ココログに知らせた。ココログは植草さんに上記の通知をメールで知らせてきた。しかし、この文面は警告通知の要素は感じられなく、いきなり罰則のアクセス禁止を適用しますよという強圧感を抱かせる。“前後の脈絡から掲載する必然性もなく”という文が妙に引っかかると言うか、私には合点がいかない。引用文に対して、全体の文脈を構成する主体は、書いた本人である植草さんである。したがって、脈絡と意味づけを把握しているのは植草さんご本人だ。それを新聞社の主観で脈絡がないと断じるのは、強い違和感を感じざるを得ない。

 前後の脈絡があろうと、なかろうと全文転載そのものが違法なのであろうか?それなら、なぜ「前後の脈絡から掲載する必然性もなく」と言うのだろうか?この文脈だと、前後の脈絡がきちんとあれば掲載が許されると言っているように聞こえるのだが・・。だとすれば、新聞社の主観で脈絡を決められたら、気に入らない全文掲載はすべて駄目であり、軒並みブログはこれに抵触してしまうだろう。それとも全文転載は無条件に違法なのか?

 このできごとを見て、私はあることを連想した。それは可罰的違法性(かばつてきいほうせい)という耳なれない法律用語である。この言葉は佐藤優氏の「国家の罠」という本で初めて知ったのだが、そこには可罰的違法性の観点とは厳密に言えば法律違反だが、誰もがやっている事なのであえて刑事罰を与えるには及ばず、見逃しの範囲内で済ますという話である。有罪にするほどでもない軽微なものは、実質上無罪扱いされるという例は頻繁に見られる。隣の庭の落ち葉を一枚持ってくると、窃盗だが事実上は見逃されるという類である。こんなものをいちいち裁いていたのではきりがないからお目こぼしという話だ。

 何となく、植草さんのブログのアクセス禁止措置には、「可罰的違法性を欠く」という話を思い出してしまうのである。通常は見逃されていることが、何かの理由で急に厳密に罰則規定を適用するというような感じがしてならない。有名人だから法が厳密に適用されて、一般人だから見逃されているという実態は本来おかしいのである。下記は日本国憲法第21条である。

1、集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
2、検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 この条文は、有名人だろうと、普通人だろうと、同じように適用される。ならば、著作権法で、著名人は全文転載を速攻で罰せられ、一般人は黙認されている現状はおかしいのではないだろうか。やるなら、ブログが何万あろうとも、同じように「アクセス禁止措置」にするべきでは?多くの一般ブログが全文転載を放置される現状は納得いかない。憲法第21条と著作権法の整合性の問題はわからないが、どうも釈然としない。植草さんが狙われたのは著名人だからではなく、彼のブログ表現に憎悪を抱く何者かが、スポット的に狙い撃ちしたのではないのか?

 植草さんは小泉政権の悪行を糾弾したために国策捜査に嵌められた。国策捜査には、狙った人物のあら捜しをして、可罰的違法性を欠くような些細な事柄に目をつけ、それを可罰的違法性を満たす状態に恣意的に持って行くこともあるように私は理解している。もちろん、罪人としてでっち上げるためだ。つまり違法性レベルの恣意的な適用である。私はココログによる直截的な「アクセス禁止措置」に、漫然と可罰的違法性を欠く状態にあったものを、いきなりスポット的に違法性のレベルに引き上げてしまった感が捨てきれない。つまり、ありていに言えば、植草さんは故意に狙われたのではないだろうか。彼のブログでの言論活動に脅威や怒りを抱いている何者かが、彼の言論活動を潰そうと、虎視眈々と隙を狙っているように思えてならない。

私は法律の素人だから、著作権法の適用云々については、よくわからないが、植草さんのブログは明らかに狙われていると思う。今回のアクセス禁止措置は彼の活動に対する威嚇なのだろう。植草さんのブログはそうとうのアクセスがあり、かなりの人々が注目しているので、滅多なことはできないと思うが、応援ブロガーは注目していた方がいいと思う。大元のクレーム主体が毎日新聞社とは限らない。


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