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DATE: CATEGORY:オルタナティブ通信

金で殺人を請負う殺人株式会社のメンバーでなければ、今後、原油・ガスは手に入らない?



「ユーラシア戦争を画策する兵器密売人達」より続く。

http://alternativereport1.seesaa.net/article/109766862.html




 拙稿「ユーラシア戦争を画策する兵器密売人達」で記したように、プーチンの代理人ロシアン・マフィアの大物「シャクロ」と、米国チェイニー副大統領のハリバートン社の「水面下」での交渉が、ドバイで続いている。

 一方、日本にとっては米国石油メジャー経由ではない、日本「独自」のエネルギー輸入ルートとして「期待」されていた三菱・三井とシェル石油の合弁になるサハリン2のエネルギー開発に対し、2006年、プーチンが環境問題を理由に強引に「待った」をかけ、その利権の過半数をプーチンのガスブロムが奪い取って行った事は記憶に新しい。

このサハリン2のガス・パイプライン建設工事では、日本の千代田化工と東洋エンジニアリングのグループと、日揮=ケロッグ・ブラウン・ルート社の連合が「受注を巡り激しく対立」を続けていた。

結果的には千代田化工のグループが受注に成功し、ケロッグ・ブラウン・ルートが「敗退」した。

するとプーチンの「一声」で、日本のサハリン2の「利権は突然、半減させられた」。

ケロッグ・ブラウン・ルートはチェイニーのハリバートン社の子会社であり、その傭兵部門である。イラク戦争でのイラク駐留軍、アフガン戦争での兵力、軍用施設の建設工事等を担当してきた「米軍の心臓部」に当る企業である。

 ドバイで続けられるプーチン=ハリバートン会議の、縮小コピーが、ガスブロム=ケロッグ・ブラウン・ルートとして、ここに、三菱・三井「追い出しの形で結実していた」。

 今後、エネルギー開発は傭兵会社=軍事組織の「仕事」になると言う「新しい傾向」が、そこには現れていた。

同時に、イスラエル=ロシアン・マフィアとの「コネクション」を持たない「単なるビジネスマン・企業」が、エネルギー部門(それを基幹産業とする全産業部門)で圧倒的に劣勢に立たされる、「国際社会」の未来の見取り図が、そこには明確に出ていた。

テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

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